蕎麦打ち体験を通じて地元食文化の継承が行われています

栃木県佐野市は県内でも蕎麦が美味しい地域として有名で、特産物のニラを用いたニラ蕎麦が名物です。
ニラのシャキシャキした食感が蕎麦に良く合うと、地元民だけでなく観光客からも評判です。
この地域のニラは生産量・品質ともに全国トップクラスで、栃木県のニラ生産量は高知県に次ぎ全国第2位です。

佐野市のとある高校では、毎年蕎麦打ち教室が開催されており、高校OBで構成される蕎麦振興会の方たちが、母校の後輩たちに蕎麦打ちを教えています。
高校生は、蕎麦粉と水を混ぜるところから始まり、竹を用いて蕎麦を打ち、それを細く切り揃え、茹で上げるまでの一連の作業を教えて頂くそうです。

貴重な指導を受けながら、興味深い体験を通じて、地元食文化の継承が行われているわけです。
地元民である私には、これまでに蕎麦打ちを体験する機会が幾度もあったはずなのですが、機会を逃してしまい未体験のままなので、やはり経験できる時に経験しておくべきだと思いました。
高校生たちには、その機会を大切にして欲しいと思います。